Dynamic Promptsが便利すぎる件/今さら聞けない画像生成AI デマこい!_3

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ランダムで一括生成できる、『ワイルドカード』の使い方 Stable Diffusion くらたゆうき

例えばMax generationsで2を指定、Combinatorial batchesも2を指定すると、2枚生成を2回実行するということなので、計4枚画像が生成できます。 左下に「Select a collection」というプルダウンメニューがあるので、そこから追加したいファイルを選択します。 「Dynamic Prompts」が表示されるので、右側にある「Install」をクリックしてください。

Stable Diffusionで画像をランダムに生成できる『Dynamic Prompts』とは?

というようにデータを階層化すると__フォルダ名/カードA__、__フォルダ名/カードB__、__フォルダB/カードC__、__フォルダB/カードD__というようにフォルダ階層を再現できる。

Stable Diffusion WebUIの拡張機能「Dynamic prompts」の機能の一つで、テキストファイルの中からランダムにプロンプトを拾って画像を生成できます。 分岐プロントは組み合わせ生成で「全分岐プロンプトの全パターンを順番に生成する」ことができるが、これら @ ~ のオプション指定をすると、「組み合わせパターンに数えない」という指定となる。 ようするに「組み合わせ生成で一部だけランダムのまま・一部だけ順番に生成」という処理ができる。 そんな時に”ワイルドカード”を使えば、ランダムに複数のプロンプトを組み合わせて自動で生成してくれる。 なお、当然ですがこの拡張機能を使うにはStable Diffusion web UIが必要になるので、「まだweb UIをインストールしていないよ」という方は下記の記事も併せてご覧ください。

Stable DiffusionのDynamic Prompts拡張機能を使用している場合、ランダム化がうまく機能しないことがあります。 この問題は、特にキャラクターやプロンプトが適切に設定されているのにランダム化が反映されない場合に発生します。 この記事では、ランダム機能がうまく動作しない原因とその解決策について解説します。 Dynamic promptsは、あらかじめ用意した単語リストからランダムに単語を選択して、プロンプトを作成し、画像生成を行える機能です。 この記事では、そんな「ワイルドカード(ランダムプロンプト)」風の機能を、Chrome拡張機能を使ってPixAIに導入する方法を解説します。 この拡張機能を使えば、予め指定した呪文をランダムに組み合わせて画像を生成することができます。

そのぶん価格も3倍近くになっているので、『予算に余裕があるか』『速度を重視したいかどうか』で判断してみてくださいね。 自分のパソコンでStable Diffusionを使うには、それなりのスペックを持ったパソコンが必要。 たびたび、Googleコラボでエラーが出てしまい使用できないというお声がありまして、私なりに解決方法を調べました。

自動化の注意点

青文字が服装に関する ワイルドカード 「vacation look」、赤文字が背景に関する ワイルドカード 「greece1」からランダムで適用された箇所です。 ClothesWildcards_v10 の中にある vacation look という ワイルドカード を使って服装をバカンスチックにしてみます。 CivitAIなどのサイトで様々なタグをまとめた ワイルドカード をダウンロードすることができます。 インストールが終わるとInstallボタンの下にInstalled into ~(黄枠内) と表示されます。

③t2iでWild cardのプロンプトを指定して画像生成②まで準備できたら、Wild cardを使用する準備は出来たので、早速t2iで生成してみます。 その点、YAML形式では改行を自由に使えるので、より柔軟で複雑なワイルドカードを作りたいときには選択肢になるでしょう。 「__ファイル名__」で、このフォルダに保存した.txtファイルの内容を呼び出すことができます。 Inspire Packがインストールされている場合、Lora Block Weightを使用できます。 一番下にあるSelect to add Wildcardはあらかじめ保存しておいたテキストファイルからランダムにプロンプトを生成する機能です。 モード設定には PopulateとFixedの2つのオプションがありますが、基本的にPopulateモード以外で使うことはありません。

この拡張機能を使いこなせば予想外の組み合わせを試すことができ、新しい発見があって楽しいのでぜひ試してみてください。 しかし、「髪色」と「服装」と「表情」と…というように複数の要素をランダムにしたり、候補の単語が多くなったりすると、あっという間に文字数(トークン数)の上限に達してしまいます。 ※NovelAIのプロンプト入力欄には最大512トークンの制限があります。 またwaildcardsのファイル形式にはYAML形式を使うこともできる。

これにより、誤った設定が原因でランダム化がうまくいかなかった問題を解消できることがあります。 解決策として、問題のキャラクターのLora設定とプロンプトをもう一度見直してみましょう。 特にLoraファイルが最新のものかどうか、プロンプトが正しく設定されているかを確認することが重要です。 前回の記事でも言いましたが、発想力、創造力に乏しく、語彙が少ない筆者にとって、sd-dynamic-promptsの機能のひとつであるワイルドカードは、非常に便利で心強い機能です。 ワイルドカード を複数記載する場合、通常のプロンプトと同じように ,(カンマ)で区切りながら貼り付けていくだけです。

Dynamic promptsはワイルドカードを使わないで、プロンプトの中からランダムで選択できる専用の構文があります。 『Dynamic prompts』を使えば、テキストを自動で入れ替えて多様な画像を生成することができます。 服装や髪型、背景などをランダムに変えてもっとバリエーションを出したいときに便利なのが、「ワイルドカード」機能です。 なおワイルドカードの管理画面でカード内容が読み込めてない場合は記述にミスがある。

  • ワイルドカード を使うためには、拡張機能「sd-dynamic-prompts」のインストールが必要となります。
  • また、呪文の組み合わせを総当たりで試したい場合は「組み合わせを生成」にチェックを入れて「最大生成数」を「0」にしておきます。
  • 分岐するプロンプトを用意すると生成ごとに変化するプロンプトを使えるようになる。
  • RAMの容量は1つ目に紹介したRTX 3060と変わりませんが、性能は段違い。
  • #特殊な記法として「1要素が長くなりすぎて読みづらい!」という場合は、複数行を使って1つのデータを書く方法がある。

最大倍率111,111倍や、選べる3種類のフリースピンモードといった戦略性の高い要素が、多くのプレイヤーに支持されています。 スウィートボナンザは、ペイエニウェアシステムとタンブル機能を備えたシンプルかつ爽快なゲーム性が特徴のスロット。 宇宙をテーマにしたカラフルな宝石デザインがゲーム体験を盛り上げる! スロットデビューを検討している方にも安心しておすすめできる一作。 スターバーストは、シンプルながらも奥深い楽しさを提供するスロット。 左右両方向のペイラインや拡張型ワイルドによるリスピン機能など、初心者でもすぐに楽しめる仕様が人気の理由。

ランダムで一括生成できる、『ワイルドカード』の使い方 / Stable Diffusion

▲バッチを7にして生成したところ、boyが3、catが1、dogが2、young girlが1生成されました。 https://kampo-view.com/no-deposit-bonus こんにちは、画像生成AIでひたすら猫のイラストを生成している じょじお(@jojio‗illust)です。 RAMの容量は1つ目に紹介したRTX 3060と変わりませんが、性能は段違い。 RTX 4070 Tiの方がRTX 3060より3倍近く高速です。